代表あいさつ
このたびは、株式会社ダイコーのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。代表の竹下よりごあいさつ申し上げます。
弊社の強みは、時代とともに変化するニーズを的確にとらえて、的確におこたえするところにあります。清浄度クラス7~8のクリーンルーム設置や各種認証の取得など、一つひとつの取り組みはすべてお客さまからのニーズにおこたえしたものです。これからもダイコーはこの強みを発揮することでお客さまはもちろん、社会全体に貢献できる企業でありつづけたいと考えております。
常に新しいことにチャレンジをしつづけることも、大切にしていきたい弊社らしさのひとつです。普通のものを作るのではなく、これまでになかったものを。新しい形状やこれまで思いつかなかったようなユニークなものなど、包装にできることは、まだまだたくさんあります。
時代の流れにともなう社会の変化に対して常に敏感であり、そこから生まれたニーズを的確にとらえること。今後においてもその強みを変わらず発揮していけるよう、社員一同努力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
会社概要
会社名 | 株式会社ダイコー |
---|---|
設 立 | 1971年4月 |
資本金 | 3,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 竹下晋司 |
所在地 | 〒583-0884 大阪府羽曳野市 野47-1 TEL.072-955-4833 FAX.072-955-3888 |
決算期 | 12月末 |
事業内容 | 各種プラスチックフィルムの総合加工 当社では各種フィルム・軟包装資材の、デザインから印刷、ラミネート、スリット、製袋、発送までを一貫して行なっています。 食品のほか日用雑貨や健康食品・医薬品など、幅広いお客さまのニーズにおこたえします。 |
主要仕入先 | 国際紙パルプ商事株式会社、オリエント産業株式会社、昭和フィルム株式会社、サカタインクス株式会社、 大日精化工業株式会社、東洋インキ株式会社、大阪印刷インキ製造株式会社、株式会社カスタムグラビア、 ナベプロセス株式会社、日大グラビヤ株式会社 |
沿 革
昭和38年9月 | 竹下裕康が大光印刷所を設立 大阪府大阪市平野区においてグラビア印刷をはじめる |
---|---|
昭和46年4月 | 有限会社に組織変更(資本金100万円) |
平成9年1月 | 株式会社ダイコーに組織および社名を変更(資本金1000万) |
平成9年3月 | オリエント総業社製グラビア印刷5色機を導入 |
平成17年4月 | 竹下晋司 社長就任 |
平成19年3月 | 萩原工業社製2軸スリッター機導入 |
平成19年11月 | ISO 9001を取得 |
平成22年2月 | 富士機械工業社製8色印刷機を導入 |
平成22年3月 | 大阪府羽曳野市に環境対応型新工場を竣工 平野工場から完全移転 萩原工業社製検品機能付き1軸スリッター機導入 |
平成22年5月 | 資本金3000万に増資 シンクラボラトリー社製 版自動研磨機導入 |
平成22年9月 | 軟包装衛生協議会 認定工場認可取得 |
平成23年12月 | (一社)日本印刷産業連合会 グリーンプリンティング工場認定 |
平成26年1月 | 東京営業所開設 |
平成26年9月 | 第13回印刷産業環境優良工場 (一社)日本印刷産業連合会 会長賞受賞 |
平成27年6月 | 富士機械工業社製6色機を導入 |
平成28年1月 | 大阪府羽曳野市に第2工場を竣工 |
平成28年12月 | 萩原工業社製2軸スリッター機導入 |
平成29年3月 | トタニ技研工業社製 三方スタンドチャック製袋機を第二工場に増設、本社の三方製袋機2台を第二工場に移設 |
アクセスマップ
本社・工場
〒583-0884 大阪府羽曳野市 野47-1
TEL.072-955-4833 FAX.072-955-3888
東京営業所
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-45-4 ハイパーク日本橋4階
TEL.03-6264-8650 FAX.03-6264-8684
環境理念・行動方針
環境への取り組み
株式会社ダイコーの経営理念には、「グラビア包装業界の発展に努め」、そして「地域社会に貢献する」という項目があります。これを実践するにあたり、環境への取り組みを推進しています。
業務の性質上、有機溶剤を排出する企業であることから脱トルエンインクの採用による排出量削減や、光化学スモッグの原因となるメチルエチルケトンの削減などに取り組み、環境に配慮した印刷工場の認定制度である「グリーンプリンティング」の認定工場(GP認定工場)になっています。
もちろん消耗品のリサイクルやリユースにも積極的に取り組み、地球環境負荷の低いものづくりを実現しています。
環境理念
みなさまには、日頃よりご愛顧いただき心より厚く御礼申し上げます。
株式会社ダイコーは、経営理念のひとつである「グラビア包装業界の発展に努め地域社会に貢献する」と言う観点から、環境保全が重要な課題であることを認識し、当社の事業活動を通して環境負荷の低減に努めます。
行動方針
株式会社ダイコーは、軟包装資材の印刷およびその他の加工を通して、
その製品が与える環境負荷を低減するために、次の方針に基づき環境保全活動に取り組みます。
- (1)
- 当社の事業活動にかかわる環境への影響を認識することにより環境汚染の予防に努め、
エコ活動の継続的改善に取り組みます。
- (2)
- 当社の活動および製品にかかわる環境関連法規およびその他の要求を順守します。
- (3)
- 当社の活動および製品にかかわる環境負荷のうち以下の項目を重点テーマとして優先的に取り組みます。
① 電気、燃料使用量の削減
② 節水活動による水資源の削減
③ 加工ロスによる廃棄物の削減とリサイクルの促進
④ 化学物質(インキ・溶剤)の管理の徹底と使用の削減
- (4)
- この環境方針は、全社員に周知徹底するとともに一般公表します。